
基板をそのまま置いておくと、ほこりが付いたりAC100Vを使うものだと特に感電の恐れがあるので、今回は3Dプリンターで秋月のSSR用のケースをつくりました。
ケースの3Dデータ
ThingiverseでSTLデータを公開しています。
必要なもの
- ソリッド・ステート・リレー(SSR)キット 25A(20A)タイプ
- M3×15mmねじ(トラスor低頭)
- L型ピンヘッダ1列×3
基板の部品の付け方
基板の表面。

横からの写真。

サイズを小さくするために、トライアックは裏面につけて、バリスタとトライアックは寝かせて取付けました。横からの写真だとバリスタが基板と斜めになっていますが、撮った後に基板と平行にしました。
ショート防止のために裏面に取付けたトライアックにはカプトンテープを巻きました。
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